今までは普通に「おはよう」のあいさつが出来ていたのに、最近は好きなあの人に、あいさつすら言えなくなってはいませんか？
それは、あなたが、彼を想う「好き」の気持ちが増えてしまったからかもしれません。

それでは、好きになっていく度に変化していくあいさつの様子を見ていきましょう。


今まで自分からも言えてたおはようが言えなくなり、彼があいさつしてくれたら「おはよう」って返せる


　　　　　　　↓


「おはよう」を彼から言われても「うん」としか返せなくなる。


　　　　　　　↓


「おはよう」を彼から言われてもうなずく事しか出来なくなる


これは、好きの度合いが増えるごとに変化していく女の子の様子を表しています。
あなたは今どの段階に来ていますか？

しかしこれは、必ずしもこの順序ということではなく、おおまかな様子を表していて、実際には、この3つがその日その日によって入り混じります。



例えば・・・昨日は急なあいさつに心の準備が出来ていなくてうなずくだけしか出来なかったけど、今日はなんとか「おはよ」って言えた。小さい声でしか言えなかったけど。



という感じにです。

好きになってしまうと、その彼を目の前にした途端、頭の中が真白になってしまい、何を話していいのか、今何の会話をしているのか、会話の内容さえ、もう何がなんだか分からなくなって、そばに居たいのにそこから早く逃げ出したいが勝っちゃってさっさとその場を去ってしまう事もあると思います。

でも、みんなそうなんです。
あなただけじゃないんです。


あいさつしてくれたのに無視してその場を去ってしまうと、家に帰ってから、ものすごい後悔に襲われますよね。


なんであんな態度取っちゃったんだろう・・・。
彼怒ってないかな・・・。
ああ、最悪。明日顔合わせたくない。

もし、そんな気持ちに少しでもなったなら、次の日こそはあいさつしてくれた時に、声が出せなくても、うなずくだけでもいいから、昨日の態度はわざとじゃない、悪気はないんだよっていう印しにニコっと微笑んであげてくださいね。

もし、そのまま誤解を解かずにそっけないあいさつを続けてしまったら、多分彼は、俺の事嫌ってるんだろうなって思い、もうあいさつしてくれなくなるかもしれないからです。

誤解を解くことが出来ずに、好きな人とあいさつすら交わせなくなってしまった女の子はたくさんいます。
彼女たちは、ちゃんと誤解を解いておけばよかったとすごく後悔するんです。


あなたがそうならない為にも、話せなくてもいいから、彼の前では微笑んでみましょ。
そうすれば、またきっと明日も「おはよう」って声をかけてくれるはず。

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