短所を長所に変える技?
いつも思うのですが、最近は
あまりにも多くのネガティヴエネルギーが溢れています。
テレビをつければ、離婚だ、事件だドラッグだ、と
良いニュースがほとんど入ってきません。
自分を含め、周りの人の言葉に耳を傾けても、楽しい話題が少なく感じ、
子どもに対して叱っているつもりの言葉にも、
無意識に、子ども自身マイナスの暗示をインプットしている事が
少なくありません。
特に多感な時期に言われたマイナスな言葉は、心に刻み込まれ
その子の心の傷、コンプレックスにもなってしまいます。
どうせボクはだめな子なんだ。
私はどうでもいい子なんだ。
と、親の期待とは反対方向に進んでしまっては
元も子もありません。
今回、子どもを叱る際、
また、自分に対して思い悩む際、
他人に対して言葉を発する際
このどれにも活用できるステキな辞典の存在を知りました。
その中の一つに「リフレーミング辞典」というものがあります。
リフレーミングとはある枠組みで捉えられてる物事を、
枠組みを外して違う見方をすることを指します。
その辞典の中には短所を長所として捉えなおす、良い意味へ変換した言葉が載っています。
例えば
飽きっぽい ⇒ 好奇心旺盛な
あきらめが悪い⇒ 粘り強い
カッとなりやすい⇒情熱的な
生意気な ⇒物怖じしない
目立たない ⇒協調性がある
ルーズな ⇒おおらかな
わがまま ⇒自分の意見をハッキリ言う
まだまだありますが、こうやってざっと見ても使っている言葉は
リフレーミングする前の言葉が多いようにおもいます。
相手に対しても自分に対しても
リフレーミング後の言葉で物事を受け取ることによって
随分気持ちが楽になるような気がします。
また、相手の嫌な面、目に付くところは、
自分自身の嫌な面が相手にうつし鏡となって見えているともいいます。
ってことは自分の嫌な面をリフレーミングして好きになることで
きっと相手の嫌な面が気にならなくなるんだろうなと改めて思いました。
リフレーミングを気軽に活用出来る無料アプリは⇒こちら
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あまりにも多くのネガティヴエネルギーが溢れています。
テレビをつければ、離婚だ、事件だドラッグだ、と
良いニュースがほとんど入ってきません。
自分を含め、周りの人の言葉に耳を傾けても、楽しい話題が少なく感じ、
子どもに対して叱っているつもりの言葉にも、
無意識に、子ども自身マイナスの暗示をインプットしている事が
少なくありません。
特に多感な時期に言われたマイナスな言葉は、心に刻み込まれ
その子の心の傷、コンプレックスにもなってしまいます。
どうせボクはだめな子なんだ。
私はどうでもいい子なんだ。
と、親の期待とは反対方向に進んでしまっては
元も子もありません。
今回、子どもを叱る際、
また、自分に対して思い悩む際、
他人に対して言葉を発する際
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枠組みを外して違う見方をすることを指します。
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例えば
飽きっぽい ⇒ 好奇心旺盛な
あきらめが悪い⇒ 粘り強い
カッとなりやすい⇒情熱的な
生意気な ⇒物怖じしない
目立たない ⇒協調性がある
ルーズな ⇒おおらかな
わがまま ⇒自分の意見をハッキリ言う
まだまだありますが、こうやってざっと見ても使っている言葉は
リフレーミングする前の言葉が多いようにおもいます。
相手に対しても自分に対しても
リフレーミング後の言葉で物事を受け取ることによって
随分気持ちが楽になるような気がします。
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2015-03-05 14:04
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